多肉育て

家の中を多肉植物でいっぱいにしたい!多肉植物を育てるブログです。珍しい多肉植物の紹介も☆

ジェネレーションギャップ

どういった話の流れだったろうか。所属している社会人サークルで西城秀樹のある楽曲に関して触れられることがあった。他の人はその話を理解して頷いていたようだが私ははいまいちよくよくわからなかった。話に出てきた楽曲は今まで聞いたことがないような曲だったからだ。恥ずかしながら、西城秀樹の曲は「YOUNGMAN」しか知らない。それを話したらジェネレーションギャップを感じるといわれたが。思えば、彼が活躍した時代は私はまだ生まれてすらいない。知らないのも当然である。

 年代の違う人と会話するとき、近況を話し合ったりするだけならば特にずれを感じることはない。しかし、その話題が子供の頃や若い時に好きだったものになると途端に大きなずれが生じるらしい。特に子供の頃の話となるとずれが大きいようだ。

 「歌は世につれ世は歌につれ」。自分の青春時代に好きな曲を知らない人がいるとは、悲しいことなのかもしれない。だが、それでもいい歌はいい。後日その歌を聞いたら、とてもいい曲だと確かに感じたのだから。